ネギは薬味に使えて本当に便利な野菜ですよね。
香りもいいし、うどんなどの麺類には欠かせないもの。
これからの季節、そうめんの薬味にも大活躍かも。
いつも冷蔵庫に入っているというお家も多いのではないでしょうか?
ネギは、細かく切って使うことがほとんどですが、どんな風に保存していますか?
切ってから?それともそのまま?
切った方が後々楽だけど、洗ったら水分がついて日持ちしないのでは?
と、考え始めたら疑問が。
今回はそのネギについてご紹介したいと思います。
ネギにとって一番いい方法、そして料理を作る側にとっても楽で美味しくいただける方法です。
ねぎは洗うの?洗わないの?どっちがいいの
ネギは洗った方がいいのでしょうか?
それとも洗わない方がいいのでしょうか?
これは、ネギをどう保存するかにもよります。
冷蔵庫にそのまま保存する場合は、
湿らせた新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。
でも、長ネギって大きいし、冷蔵庫に入らない、というときは
ネギを白い部分と青い部分の境目のところでカットして、ラップに包んで、野菜室に縦にして保存しましょう。
これで1週間ほど持ちますよ。
この場合は、使うたびに刻んで、ということになるのでそのとき洗えばいいですね。
でも、先に刻んでしまった方が何かと便利。
使いたい時にいつでもサッと準備できます。
ネギは洗ってから切るでいいよね
まずネギは基本洗ってから使いましょう。
冷水でサッと洗ってから水気を取って刻んで料理に使います。
使う頻度も意外に多いネギ。
毎回冷蔵庫から使うたびに刻むのって面倒だと思いませんか?
使う頻度はあってもネギは一回にそんなに大量には使いませんよね。
なので、初めに刻んでしまうことをお勧めします。
これなら楽ですよ。
その場合は、買ってきたネギをよく洗い、キッチンペーパーなどで水気を切ります。
そして小口切りに切っていきましょう。
一気にやってしまうとやっぱり楽かも。
刻みネギの保存はどうするの
刻んだネギをどう保存するかもポイントです。
おすすめなのは冷凍保存。
洗ったネギの水分がついて味も落ちちゃうのでは?
と思いがちですが、ポイントを抑えれば大丈夫なんですよ。
まず、
・ネギを洗う
・キッチンペーパーで水気を取る
・ネギを冷凍用保存袋に入れる
この時キッチンペーパーを1枚敷くように入れて、ネギが広がるようにしておきます。
これを野菜室に一晩入れておきます。
次の日になったら中のキッチンペーパーを取り除いて冷凍保存。
これでいつまでもサラサラの刻みネギができます。
簡単で便利。
最後に
美味しく作って早く効率よく料理したいと思いますよね。
そして食材も無駄にしないでうまくやりくりしたい。
今回のネギの保存方法はいかがでしたか?
簡単にできるのでぜひやっててくださいね。
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