自由研究は小学生ならリトマス紙で簡単な実験から始めるかな

夏の行事
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夏休みの宿題で一番頭を悩ませるものと言ったら自由研究ではないでしょうか?

工作、理科、社会などなんでもトピックにできるのですが、それが一層難しくさせてくれますよね。

そこで、どんなことをしようと困っている方にオススメしたい、リトマス紙を使ってできる実験のご紹介です。
小学生の実験の王道的なものかもしれませんね。

簡単に、しかも楽しくできる実験なので、ママも手伝いながら一緒に実験できるものですよ。

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自由研究は小学生ならリトマス紙を使った実験を

リトマス紙を使って楽しくできる、液体の性質を調べる実験。

理科の実験で使うリトマス紙。
リトマス紙は赤と青の2種類がありますよね。

これを液体に浸した時の色の発色の仕方で、酸性、アルカリ性、中性かを知ることができるというもの。
子供の頃やったよなーと思い出しますよね。

ちなみに

・赤→赤で変わらない、青から赤に変わるのが「酸性

・赤から青に変わる、青→青で変わらないのが「アルカリ性

・赤→赤で変わらない、青→青で変わらないのが「中性

です。

これを覚えておく必要があります。
 

用意するもの
リトマス紙

液体(牛乳、ミネラルウォーター、お酢、ジュース、麦茶などの食品からと、ハンンドソープ、シャンプー、雨水など非食品のものなどなんでも好きなものを用意して実験して見ます)

なんでも思いついたものを選んで実験してみましょう。
お子さんも夢中になって楽しみながら実験ができるはず。

一つ一つリトマス紙につけて反応を見ていくだけです。
写真を撮りながら、そしてメモを取りながらやっていきましょう。

結果例

酸性のもの
酢、コーヒー、梅干し、ハンドソープ

アルカリ性のもの
牛乳、雨水、

中性のもの
ミネラルウォーター、麦茶

などというように結果をまとめていけば終了です。

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自由研究は小学生は簡単に済ませたい

自由研究を簡単に済ませるには、複雑すぎないシンプルなものを選ぶということ。

まとめやすいものを選ぶということです。

まとめをうまく仕上げることで、実験の内容がきちんと伝わるし、評価も良くなりますよ。

リトマス紙から手作りするのも良さそうですね。

 

自由研究のまとめ方は小学生には難しいよね

まとめ方のポイントはわかりやすくです。

大きな紙を使ったり、スケッチブックにまとめてもいですね。
写真や色鉛筆、ペンを使いながら見やすくまとめてみましょう。

まとめ方は、

・どうしてこのテーマにしたのかを説明

・実験に使った道具の紹介

・実験内容について説明
写真を貼ってわかりやすく

・結果についてわかりやすくまとめる

・どんなところに工夫をしたのかを発表
・感想
やってみて楽しかったこと、など
 

という感じでまとめて見ましょう。
写真を貼り付けたりするとよりわかりやすいですね。

まとめ

お子さんに楽しんでやってもらうことがポイントですね。

いかがでしたか?

意外と簡単にできる実験。
お子さんがより一層、勉強自体に興味を持ってもらえるような、結果がわかりやすいものを選ぶといいですね。

その意味でもオススメのリトマス紙の実験です。

これなら手伝う方も楽しくなりますね。

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