最近は家庭菜園をしてちょっとした野菜やハーブを育てているという方、結構いますよね。
家庭菜園、とまでいかなくても簡単に野菜を作れたらいいなと思いませんか?
種を買ってきてそこから育てたりするのも手間がかかるし上手く育たないことも多々あります。
そこで買ってきた野菜を再生させて蘇らせるということもできるということを知っていますか?
例えばネギや豆苗などの根がついているものは再生可能。
ネギは特にあると嬉しい野菜です。
日本の食卓には欠かせないですよね。
お味噌汁にちょっと入れたり、薬味として使ったり。
ちょっとでいいからあると味のアクセントにもなってより美味しくなります。
スーパでいつでも手軽に買えるものではありますが、自分で再生できたらなんかちょっと得した気分。
そこで今回は、ネギの再生方法についてご紹介いたします。
ネギは再生させて何回食べられるの?
再生すると言ってもなんども何度もできるわけではありません。
だいたい2~3回ぐらいとされています。
なんども栽培を重ねると、ネギにも限界がきてだんだん細々としてきます。
なのでこれぐらいが限度でしょう。
細くなってきたら、新しいネギを買ってきて取り替えるというふうにするといいですね。
再生したての取り立てネギの味を味わってみましょう。
ネギの栽培は室内でもできる?
ではネギの栽培方法です。
これは嬉しいことに室内でできるのです。
なので、キッチンの目が届くところに置いておけば、すぐに料理に使うことができます。
もちろん土に植えて再生することもできますが、室内の方がお手軽です。
マンションなどお庭がないところでも簡単にできてしまいますよ。
そして準備するものもお家にあるものでOKです。
ネギの水耕栽培はペットボトルが最適?
ネギの水耕栽培にはペットボトルがいちばん。
もちろんコップでも大丈夫。
ペットボトルなら500mlのもので十分です。
ペットボトルをコップのように上の部分を切って、水を入れてそこにネギの根っこの部分を入れておきます。
注意点としてはマメにお水を変えてカビないようにしましょう。
万が一カビが生えたら食べられませんのでその時は処分してくださいね。
気をつけることと言ったらこれだけです。
そしてなるべく日当たりのいいところに置くようにしましょう。
そうすると、どんどん成長していくのでその様子を見るのも楽しいかも。
最後に
簡単にできるネギの栽培。
ネギは薬味として味噌汁、麺類、などと様々な料理に使えるもの。
ネギを使った新たなレシピも思い浮かびそうですよね。
せっかく活用できるものなので、楽しみながら育ててみましょう。
ネギを買ってきたら早速試してみてくださいね。
料理のバリエーションも増えるかも!
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