高齢者は入院中に暇つぶしとボケ防止が一緒にできるといいね

入院中は何もすることがなくて暇、ですよね。

どうしても時間を持て余してしましますし、そのことで時間の流れが遅くなってしまうもの。
どんな年代の方でも同じことかもしれません。

そこでどんなことをして時間を潰すというか、過ごすかということも大切になってきます。

特に高齢者が入院している場合、何もしないでいると大丈夫かな？ボケちゃったらどうしよう？とおもったりしませんか？

今回は高齢者の入院について、入院中にできるに暇つぶしのアイデアについてご紹介いたします。

高齢者が入院中にできる暇つぶしは

入院中の暇つぶし。

高齢者がする暇つぶしについては脳トレ的な頭を使うものがオススメです。
考えたり想像力を発揮するようなものがいいですね。

そして入院中なので手軽に使えてコンパクトなものを選んでみましょう。
ここでいくつかオススメアイテムをご紹介してみます。

塗り絵
最近では大人の塗り絵、としても塗り絵ブームですよね。

色合いを考えたり、想像力を駆使しながら作り上げるアート作品のようなもの。
始めると時間を忘れてハマってしまうという人続出。

高齢者の方もきっと夢中になってしまうはず。
塗り絵本と一緒に色鉛筆もプレゼントしてあげるといいでしょう。
　

クロスワードパズル
こちらもオススメです。

言葉を探し出すために結構考えたりするものです。
様々なレベルのものがあるので、簡単なものからチャレンジしてもらうのはいかがでしょうか？

また、数独も、考えるということ意味でとてもいい脳トレになると言われています。
　

知恵の輪
こちらも場所を取らずにできる暇つぶし。

できた時の達成感を感じられるもの。
入院中ならいくつか持って行ってあげましょう。
　

将棋、囲碁
今は特に将棋ブームということもあり、たくさんの方が楽しんでいますよね。

同じ病室の方にお相手になってもらえばコミュニケーションすることもできますね。

ボケ防止には指先を動かしたり、考えるようなことをするのがいいとされていますよね。

先ほどご紹介したようなものは入院中以外でも楽しめるものなので、積極的に取り入れたいもの。

入院中にこれらのもので興味を持つようになってものがあったら、引き続き退院してからも続けてくれそうですね。

また、人と話したりコミュニケーションを取るのもいいと言われています。
人と話したり、笑ったりすることで気持ちも明るく入られるしそれがボケることへの防止へと繋がっていきます。
　

ゲーム感覚で遊べるものがやはりオススメです。

遊びながらボケ防止もできるものと言ったら、ルービックキューブ。
最近は、4×4とか5×5なんかもあるんですよ。

退院してからも家族と一緒に楽しめますね。

またこう言ったものもあります。

指先を動かすことで脳トレになる器具。

これならテレビを見ながらでも、何もしないときでも使えるので自然とボケ防止ができます。
　

いかがでしたか？

お年寄りだけでなく幅広い年齢層の人が楽しめるものがありますよね。

退院してからもいっしょにできるものを取り入れて家族みんなで脳トレできたら楽しいですよね。