会社を休む理由が法事でも休めないこともあるよね

生活
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仕事を休む、休まなければならない理由は様々ありますよね。

でも、いずれにしても、会社を休みますというのは、別に悪いこと、ズル休みではないのに言いづらかったり緊張するもの。

風邪、インフルエンザなどわかりやすいものだったら言いやすい、また休まざるを得ないということもありますが、こういう理由で休んでも大丈夫かな?と悩んでしまうこともあるかもしれません。

例えば「法事」。

結婚式やお葬式に比べてちょっと理由にするのはどうかなということもあるかもしれません。
特に仕事が繁忙期だったり、まだ新しい職場だったりすると特に言いにくくなるかも。

そんな時、仕事と、法事のどちらを優先させたほうがいいでしょうか?

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会社を休む理由が法事でもいいの

法事ももちろん会社を休む理由になります。

法事も葬儀も、必ず出席しなくてはいけないか?と言われれば、

「出来るだけ出席した方が良い」

となりますが、最終的には本人次第ということでしょう。

なので、その方との関係性によりますね。

故人との間柄として、一親等の場合は、自分の肉親として常識的に、絶対参加と言えますが、
あまり近くない親戚の場合、自分以外の家族、配偶者や子供に代行してもらうというようにしてもいいでしょう。

会社を休む場合は、もちろん事前に、誰の、そして何回忌の法事に出席するのかをきちんと上司に話せば済むことです。
 

冠婚葬祭については、その地域によっても考え方が変わります。

その法事が自分にとって、家族全員が出席しないといけないものではない、という位置付けであっても、地域や家族にとっては、その法事に出ないななんて常識がない、となることもあります。
もちろんその逆も考えられますね。

会社としても、冠婚葬祭に関してその理由で休みたいといえば、意志をきちんと尊重してくれるはずです。

法事関係は、基本的には休んで構わないはず。


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法事では会社は休めないことも

とは言っても繁忙期、また仕事柄休めない、休みたくないということもあるかと思います。

最終的には自分の判断ということになります。

先ほどもあげたように、法事という理由で休みを申請したところで、基本的にダメと言われることはないはず。
もし休んではいけないと言われるようであれば会社として問題かも。

もし迷っているのなら、ご家族、両親に相談して、その結果を優先させてみては?

法事を欠席するのは仕事ならしょうがない

法事に出席できないとなった時、親族に対して後ろめたい気持ちにもなりますよね。

でもその場合でも、早めに施主の方へ欠席するご連絡をしておきましょう。

そして後日改めてご挨拶に行かれるというようにするといいのではないでしょうか?

まとめ

後悔のない判断をして下さい。

仕事が忙しい時、どうしてもこの一日が必要という時、働いていると誰でもあると思います。

自分にとっての優先順位を考えてみましょう。

でも休んだからと言ってあなたの評価が下がるというわけではないので、そこまで考え込まなくていいと思います。

休んだぶんまた頑張ればいいわけですし、日頃から一生懸命仕事をしているということはきちんと周りからもみられているはずです。

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