おしりふきの代用になるものは？赤ちゃんのかぶれが心配だね！

赤ちゃんのお尻拭きには結構色々な種類があります。

おしりふきの選び方は、赤ちゃんの皮膚に合わせて選ぶというのがポイント。

赤ちゃんの肌はとてもデリケート。
その中でも特に敏感肌の赤ちゃんもいれば、全く気にならないという赤ちゃんもいますよね。

赤ちゃんのお尻拭きにの種類は、

トイレに流せるおしりふき
一番便利なものですね。
子供が自分でトイレで排泄をするためのトイレトレーニングを始める頃にはそのままトイレに流せるので特に活躍するアイテム。
また使いやすいのもポイント。

トイレに流せないおしりふき
扱いが面倒に感じるかもしれませんが、月齢が浅いうちは、オムツ替えの時に使いますよね。
使ったらそのままオムツに包んで捨ててしまえるのでそう不便は感じないかも。

一日に何度も使うものなので慎重に選びたいものだけれど、肌に合わなくてかぶれてしまったり、またたくさん使うので経済的にももっとつきやすくて赤ちゃんにいいものはないものでしょうか？

おしりふきは代用できるものある？

代用品として人気のものは、コットンのおしりふきです。

これは、コットンを適温のお湯で湿らせて、赤ちゃんのおしりを優しく拭けるというもの。
肌にも優しくかぶれの心配もないということで人気です。

付属のヒーターがお湯を保温してくれるので赤ちゃんも快適に。
　

こういったものが市販されています。

でもちょっと高いなと思う方、こういった方法もあります。
自分で作るのです。
　

おしりふきは布を使って簡単に作ることができます。

おむつかぶれ予防ににもなるのでオススメです。
　

まず、布おむつを用意します。
それを8等分して、使うときにお湯で湿らせて、おしりの汚れを拭いて使用するだけです。

またいらなくなったTシャツなどの布を使って作ることも可能です。

自分で使いやすい大きさにそろえてり工夫してみましょう。
　

おしりふきを使うときに一番心配なのがかぶれです。

でも嬉しいことに布のおしりふきを使うとかぶれることもなくなるようです。

手作りおしりふきは、

・デリケートな赤ちゃんの肌にやさしい
・肌にやさしいからかぶれを起こすことが少ない
・市販のおしりふきにある薬品っぽい匂いがしない
・使い捨てのおしりふきを買う費用が節約できる

というメリットがあります。

これを機会に手作りのおしりふきにしてみませんか？
　

ちょっとだけ手間はかかるけれど赤ちゃんにもいいものを使ってあげたいですね。

使った後に洗ったり若干の手間はかかりますが、赤ちゃんが気持ちよく過ごせる布のおしりふきはやっぱりいいかも。

そして初期費用だけで経済的にもグッドですね。

とりあえずできるだけ市販のものを使わないようにするというところから始めてみては？