日焼けで水ぶくれができても対処出来る?破れたら最悪だよね!

美容
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

夏の暑い日にビーチに行って、うっかり日焼けしてしまったということはありませんか?

日焼け止めをうっかり塗り忘れたとか、きちんと塗れていなかったなんてこと意外とありがちですよね。

私は初めてハワイに行ったとき、日差しの強さを完全に舐めていて、大変な思いをしたことがあります。
肌は赤くなってヒリヒリ、シャワーを浴びるのも一苦労という経験が。

こんなひどい日焼けをしてしまったときは早急な対応が必要です。
のちにシミになってしまっては大変。

でも間違った処置では意味もありません。

今回はその日焼けの対策、特にひどい水ぶくれになってしまったときについてご紹介します。

スポンサーリンク

日焼けで水ぶくれになったときの対処は

まず最初に、水ぶくれになるほどの日焼けは、やけどの分類で、二度の熱傷、つまり中程度の火傷に相当します。

それがもし広範囲に日焼けしてしまっている場合は、なんと全身に熱湯をかぶったときの火傷と同様の処置が必要だということです。
怖いですね。
これは焼き過ぎです。

でもこうなってしまった以上はとにかく早くクールダウンすることです。

シャワーをかけるか、水風呂に入ってみるといいでしょう。
でも、夏でも長時間水風呂に入ると体が冷えきってしまうので、様子を見ながら水に入りましょう。

その後、まだジンジンするときは、タオルやガーゼを水で濡らして冷やします。
このときも冷やし過ぎには注意です。

あとは早めの医療機関の受診がオススメです。

やけどなので、自分でなんとかするというレベルではないようです。

お医者さんの的確な処置を受けた方が無難です。

スポンサーリンク

日焼けの水ぶくれにかゆみがでたら

日焼けでやけどの状態にあるときには、皮膚の表面が乾いています。

そのため、かゆみも起こりやすいのです。

かゆいからといって掻いてしまうと、そこから炎症が広がったり、また雑菌が入ったりすることがあります。
なので辛いところですが、かいたり刺激しないように注意が必要です。

かゆいところを冷たいタオルで押さえたりして、かゆみが引くようにしてみましょう。

とにかく我慢です。

日焼けの水ぶくれが破れたどうする

なん日かすると、水ぶくれもとても気になってしまいますよね。

水ぶくれはつぶしてしまった方がいいと昔聞いたことがあるのですが、これは間違いです。
水ぶくれは絶対に潰してはいけません。

なぜかというと、潰すとバイ菌が入ってしまうリスクが増えるんですね。
化膿してしまったり治りが遅くなったり、傷跡が残ってしまったりと良いことがありません。

万が一、水ぶくれが破けてしまった場合は、皮膚の下に溜まっていた体液が出てきますので、まずこれを水で優しく洗い流しましょう。

その後、患部をうるおった状態に保つことが、まず重要になります。
ラップに、白ワセリンを塗ったもので患部を覆うようにしましょう。

防水のパッドをラップの代わりにしてもいいですね。

そして患部は清潔に保ち、一日に一度は取り替えるようにしましょう。
 

まとめ

日焼けには免疫力を高たり、健康的に見えるなどの良いこともあります。

でも水ぶくれが出来るほどの日焼けは火傷と同じなので注意しましょう。

水ぶくれになった時に対処法を間違えると、余計ひどくなったり跡が残るなんてことも。

自己判断で処置するよりも医療機関の受診をしたほうが安心できますね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました