敬老の日に歌を幼稚園でうたうならお祝いの歌がいいよね！

もうすぐ敬老の日。
幼稚園では年間の行事の中にこの敬老の日をおじいちゃん、おばあちゃんを呼んで祖父母参観をするところが多いですよね。

幼稚園でもいろんなことを用意しているかと思います。
そこでいちばんメインになるものと言ったらお祝いの歌かもしれません。

でもお正月とか、クリスマス、ひな祭りなどはすぐに歌も思い出しますが、敬老の日の歌って何かあるかな？
と思ってしまいませんか？

そこで今回は、敬老の日を前にして幼稚園で歌うならどんな歌がいいのかをご紹介いたします。

敬老の日に歌を幼稚園でうたうけどなにがいい？

敬老の日の歌って何だろう？

と意外と難しくなりますよね。

とにかくみんなで楽しく歌いましょう、という感じだったら、おじいちゃんおばあちゃん世代の大好きな昭和の歌謡曲、美空ひばりなどを思い浮かべますがお子さんには無理。

またあまりというか全然敬老の日っぽくないですよね。
幼稚園で歌うので子供が知っているもの、また歌いやすいものがいいでしょう。

そしておじいちゃんおばあちゃんも一緒に口ずさむことができるものであれば、なお雰囲気も盛り上がるかも。

そういう意味でもみんなが知っている童謡がオススメ。

ではどんな童謡がいいかなということになると、敬老の日は9月。

季節的には秋です。
なので秋に関する童謡などいかがでしょうか？

例えば

・もみじ
・真っ赤な秋
・赤とんぼ
・小さい秋みつけた
・虫の声

などが秋の童謡。

これなら大人も子供も一緒に歌える素敵な歌ですよね。
　

お祝いの歌として人気のあるものの一つが

「おじいちゃんおばあちゃんありがとう」葵と楓

三味線デュオの歌です。
とっても素敵な歌です。

おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちが伝わる歌詞、そして歌いやすいのでお子さんもすぐに覚えそう。

歌でお祝い、そして何か手作りのプレゼントを贈るというのが一般的ですね。

ちなみにどんなものがよく作られているかというと

・手形、足形のカード
・似顔絵
・貼り絵
・写真入りメッセージカード
・紙粘土で作る小物

などが人気のようです。

歌を歌って、プレゼントをおじいちゃん、おばあちゃんに渡せたらシチュエーションとしては完璧ですね。
　

そしてこちらの歌「おじいちゃんおばあちゃんへ」も敬老の日に子供が歌う歌として人気。

おじいちゃんおばあさんへ大好きだよ、そしてこれからもよろしくねというシンプルに気持ちが伝わるような歌詞。

お孫さんから歌われたら感動すること間違いなし。
　

みんなで歌える楽しい歌がいいですね。

子供は歌を歌うのが大好きですよね。

みんなで楽しく歌えるようなぴったりの歌を探してみてくださいね。